GAS(Google Apps Script)でconnpassAPIの結果をスプレッドシートに書いてみた -> Doorkeeper APIも使ってみた
前回はconnpassさんのAPIでお試ししたので今回はDoorkeeperさんのAPIも追加してみました。
目次
処理の流れ
- 検索キーワード記入用シートから検索キーワードを取得
- 検索キーワードごとにconnpass APIを利用して結果を取得
- connpass用検索結果出力用シートに結果を書き出す
- 検索キーワードごとにDoorkeeper APIを利用して結果を取得
- Doorkeeper用検索結果出力用シートに結果を書き出す
事前準備
- 検索キーワード記入用シートと検索結果出力用シート(connpass)、検索結果出力用シート(Doorkeeper)を用意
- 検索キーワード記入用シートはKeywordsと書かれた列にキーワードを記入
- (イメージ)
- (イメージ)
- 検索結果出力用シートは空っぽ
- 検索キーワード記入用シートはKeywordsと書かれた列にキーワードを記入
- スクリプトプロパティ(環境変数的なもの)にスプレッドシートのURIやシート名を定義
ソース
補足
- 検索結果出力用シートの前回実行した分のデータは残らない
- 取得期間は実行日 ~ 1週間
- 場所はオンライン
- キーワード毎にフィルタリングできるようにフィルター設定
- 列幅をある程度調整
- autoResizeColumns(列幅自動調整)は全角文字などが上手く認識されず、良い感じに調整してくれない。。。
- issuetrackerであがっている
- autoResizeColumns(列幅自動調整)は全角文字などが上手く認識されず、良い感じに調整してくれない。。。
注意点
- GASの制限があるので注意(実行時間とか)
感想
GASの勉強として初めてみたが、switch ~ caseの各caseで同じ変数名の宣言はできないことや、他のファイルの関数をimportしなくても使えるとか基本的なことが色々知れてよかったです。
何か別のものも作りたくなりました。