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GAS(Google Apps Script)でconnpassAPIの結果をスプレッドシートに書いてみた -> Doorkeeper APIも使ってみた

前回connpassさんのAPIでお試ししたので今回はDoorkeeperさんのAPIも追加してみました。

目次

処理の流れ

  1. 検索キーワード記入用シートから検索キーワードを取得
  2. 検索キーワードごとにconnpass APIを利用して結果を取得
  3. connpass用検索結果出力用シートに結果を書き出す
  4. 検索キーワードごとにDoorkeeper APIを利用して結果を取得
  5. Doorkeeper用検索結果出力用シートに結果を書き出す

事前準備

  • 検索キーワード記入用シート検索結果出力用シート(connpass)検索結果出力用シート(Doorkeeper)を用意
    • 検索キーワード記入用シートはKeywordsと書かれた列にキーワードを記入
      • (イメージ)
    • 検索結果出力用シートは空っぽ
  • スクリプトプロパティ(環境変数的なもの)にスプレッドシートURIやシート名を定義

ソース

github.com

補足

  • 検索結果出力用シートの前回実行した分のデータは残らない
  • 取得期間は実行日 ~ 1週間
  • 場所はオンライン
  • キーワード毎にフィルタリングできるようにフィルター設定
  • 列幅をある程度調整
    • autoResizeColumns(列幅自動調整)は全角文字などが上手く認識されず、良い感じに調整してくれない。。。

注意点

感想

GASの勉強として初めてみたが、switch ~ caseの各caseで同じ変数名の宣言はできないことや、他のファイルの関数をimportしなくても使えるとか基本的なことが色々知れてよかったです。
何か別のものも作りたくなりました。

参考